これだけは覚えておきたいネットワーク用語をご紹介します。
「IPアドレス」とはインターネット上の住所を意味します。
メールやWWWなどのサービスも、インターネット上のある特定のコンピュータにアクセスすることで情報の受け渡しを行うため、そのコンピュータの所在が分からなければいかなる機能も使うことができません。
従って、IPアドレスはインターネット上で非常に大きな意味を持っています。
「プロトコル」とは英語で手続き、ルールといった意味を持ちます。
コンピュータやネットワーク用語としてプロトコルと呼ばれる場合には、主に機器間で通信する上での規則を意味します。
例えばWebページの転送には一般的にHTTPというプロトコルが使用されます。
「Cookie」とはWebサイトとWebブラウザの間でユーザ情報やアクセス履歴などをやりとりする技術のことです。
Cookieの情報は小さなテキストファイルとして、ユーザのコンピュータに保存されます。
「SNS」とは人と人とのコミュニケーションを、より円滑に行えるサポートをするためのサービスを提供するWebサイトのことです。
個人のつながりを中心としているため、掲示板やチャットなどの従来のコミュニケーションより綿密な交流を行うことができます。
日本で代表的なサービスとしてmixiなどが挙げられます。
「スパイウェア」とはコンピュータを使用しているユーザの個人情報を収集し、ある特定の個人や企業などに送信するソフトウェアを指します。
ウイルスと違って他のコンピュータに感染することはなく、また市販のソフトウェアなどをインストールする際には使用条件として同時にインストールすることを求めているものもあるため、必ずしも違法と呼ぶことはできない場合もあります。
「アクセス制御」とはコンピュータやネットワークのセキュリティを確保するため、特定のポリシーにしたがって通信の許可、拒否を決定することです。
主としてIPアドレスによるアクセス制御やポートによるアクセス制御があり、ファイアウォールと呼ばれる専用ハードウェアでLAN上の通信を制御する場合や単一のコンピュータ上でセキュリティを確保するためにアクセス制御を行う場合などがあります。